2008-09-25 住之江区浜口の由来 ▼この街情報 江戸時代末期から濱口村として存在していた浜口は 住吉の浜に位置し、住吉川の河口にあったことから、そう呼ばれるようになりました。 1920年に岩田平七が村の東側を開発して岩田新田とし、臥せて併せて濱口村となりました。 住吉公園(浜口東1丁目) 明治6年に大阪府として初めて公園に指定されました。 明治中頃までは人家も少なく、住吉の浜と呼ばれ松の美しい土地でした。 阪堺線や国道26号線が通ることにより分断され面積が縮小し現在の広さになっております。